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ABS立体出力サービス工程

ABS立体出力サービス詳細

造形機械 uPrint
積層ピッチ 0.254mm
モデル材、色 ABS plus樹脂、アイボリー
サポート方式 アルカリ水溶方式(溶かす場合には別途追加料金がかかります)
最大造形サイズ W:203×D:152×H:152(mm)
受付データ形式 STL、OBJ、MQO
モデル内部構造 ソリッド/中空高密度/中空低密度
の3種類から選択してください。 ※標準は中空高密度になります。
★特徴★
・抜群のコストパフォーマンス!
・出来上がり強度が高く、後加工も手軽に行えます!
・旧来のDimension bst768に比べ高密度で仕上がりが綺麗!
・溶かすタイプのサポート材で細かい箇所のサポート除去も可能!

※サポート材を溶かす場合は別途追加料金がかかります。
※サポート材を溶かす場合は1〜2日追加納期がかかります。

モデリング注意事項

オープンエッジ 良い例・・・全ての面が隣り合う面を持っている状態
悪い例・・・隣り合う面を持たない面が存在する状態

中空にエッジが開放されている(オープンエッジ)状態
は積層用データでは良くないデータです。必ず、パーツ
ごとにワンスキンのソリッド状態でモデリングして下さい。
ソリッド 良い例では、上記オープンエッジの悪い例と似ていますが
内側もきちんとモデリングされています。
一方悪い例は、構造は良い例と同じですが壁の厚みが
大変薄くなっています。ABS立体出力サービスでは
3mm程度を限界目安に厚みをモデリングして下さい。
また、穴をモデリングする際にも注意してください。
(よくある間違い参照)
ソリッドラップ パーツが組み合わさっている場合は、それぞれのパーツ
が『オープンエッジの無いソリッドの状態』であれば、良い
データです。ラップしてしまい見えにくい部分ですが、
必ず全パーツをソリッドな状態にしてください。
 キャラクターで、腕のつけね/首のつけね/腰のつけね
がオープンエッジになっているデータがよく見受けられます
ご注意ください。
特異なソリッド 一見、問題のないソリッド形状に見えますがピンク色
の面を非表示にしてみると、緑色の面が存在しています。
この状態は、全ての面が隣り合う面を持っている状態
ですが、推奨されないモデリングになります。
見た目で判断できない場合が多く見落としがちですが
ご注意下さい。
STL/OBJチェック オープンエッジの有無/法線方向確認・修正には
MoNoGonを使うと便利です。是非ご活用下さい。
データが積層に対し不備のある場合、弊社では修正
しておりません。必ずエラーの無い状態をご確認の上

データ入稿していただけますよう、よろしくお願い
いたします。MoNoGonの使い方はこちら

Subdivision Surfaces 及びNURBS Subdivision Surfaces 及びNURBSはしっかりと曲面化
した状態でデータを送っていただけますようお願いします。
Subdivision Surfaces 及びNURBS はソフトによって
若干仕様が異なるためこちらでの曲面化は出来ません。
データは重くなってしまいますが、きちんと曲面化した
データでの送付をお願い致します。
パーツの配置 ABS立体出力サービスでは、造形可能エリア
『W:203×D:152×H:152(mm)』内であればどの様な配置
でも造形は可能ですが、203×152(mm)のテーブルに
なるべく背が低くなるように配置していただいた方が
安くなります。
複数パーツを配置してご依頼いただく場合には
こちらのデータをご活用ください。
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出来上がり注意事項

モデルの向きについて その1 uPrintは0.254mmの等間隔高さで積層するため、形状によっては
頭頂部・下面部に不等間隔の積層跡が出てしまいます。
綺麗に出したい面は積層方向に対して垂直(側面部)に置くことで綺麗に
積層されます。
モデルの向きについて その2 先細りになるような形状(例えば髪の毛の先端部分ツノetc)の場合は、細い方を
上向きに積層した方が出来上がりが綺麗です。
写真(上)のように細い方が下向きだと、サポート材が小さく不安定な積層になって
しまいます。
サポート材除去について 見積書にはサポート材が付いたままの金額(お客様が手で剥がす場合)と
溶かす場合の金額が記載されます。溶かす場合は発注時にご指示下さい。

狭い隙間、入り組んだ形状の場合には溶かす方法をおすすめいたします。
ご発注の際にどちらか選んでご発注いただけますよう、お願いいたします。
黒ずみ 目の部分が黒ずんでしまっています。
これはモデル材の裏にサポート材が詰まってしまったからです。
モデリング時にモデルの内部に空間があるとこの様な現象がおきます。
焦げについて 写真をご参照ください。これはモデルに依存する現象ではありません。
機械側に原因があります。ABSが焦げてこの様な現象がまれに発生します。
この現象は回避できませんのであらかじめご了承ください。
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よくある質問

出力までの流れ

Q1.

データをお送りしてから実際出力に入る前に、より正確な見積もりをいただく事は可能でしょうか。

A1.

基本的な流れといたしましては
データ受け取り→本見積り→お客様からの発注指示→積層
となっております。見積りご提出後、お客様からの発注指示がありましたら積層開始させていただきます。
ファイル構成について

Q1.

ファイル構成出力用のデータは複数パーツから構成されています。複製する都合上、これらのパーツを別々
に出力したいのですが、その場合、1パーツごとに1objファイルにする必要があるのでしょうか。
それとも1ファイルの中にバラしたパーツを並べて配置する形でも大丈夫なのでしょうか。

A1.

お見積りさせて頂く都合もございますが、1パーツごとに1objファイルよりも、全パーツで1ファイルの構成を
推奨致します。ただし、1ファイルでいただける場合は、それぞれのパーツの積層方向を考慮し、配置をお願い
いたします。(配置に関しては、モデリング注意事項”パーツの配置”参照)
サイズ指定

Q1.

サイズの指定に関してですが、完成状態のサイズはある程度想定されているものの、バラバラの状態に
なっています。この状態でサイズ指定は微妙にやりにくいです。例えば、データの中に10cm角想定のキューブを
同時に配置してサイズの参考にしていただき、実際の出力対象からはそのキューブを外していただくというような指定は可能でしょうか。

A1.

はい可能です。サイズ指定のキューブを配置した場合は、キューブのサイズを記載の上お申し込みください。また、ABS立体出力サービス入稿データ用のテンプレートをご用意させていただいております。こちらよりデータを
ダウンロードしていただき、ご活用ください。
サポート材 その1

Q1.

郵送される際はサポート材がくっついた状態できますか?

A1.

サポート材が付いたまま(お客様が手で剥がす)/溶かしてから発送
のどちらかを発注時にお選びください。金額はサポート材がついたままの場合の方が安くなります。
狭い隙間、入り組んだ形状の場合には溶かす方法をおすすめいたします。
(上記”出来上がり注意事項”内、サポート材除去についてをご参照ください。)
サポート材 その2

Q1.

細かい隙間があるのですがサポート材は溶かさないと除去できませんか?

A1.

サポート材はモデル材に比べ割れやすい物性になっています。指・ニッパー・キリ等で引っ張ると割れて剥がれますが指・ニッパー・キリが届かない箇所のサポートを除去するのは大変困難です。造形物の形・大きさより推測していただけますよう、お願いいたします。また、見積書には簡単ですがサポートの付き具合のショットもついております、参考にしてください。
クリアランス

Q1.

たとえば体と腕等、形状を分割してあとから勘合する場合凹凸にはどのくらいのアソビを作っておくのが妥当でしょうか。

A1.

弊社にて、はめあい形状を作る時は0.1mmのクリアランスを取って作成しています。
価格について

Q1.

なるべく安く作りたいのですが、注意点はありますか?

A1.

ABS立体出力サービスでは、
・データの体積
・忘れがちですがサポート材の材料費
・積層時間(全体の高さに大きく左右されます。)
が価格に大きく寄与しています。なるべく体積が小さく、サポート材があまり付かないよう無駄な空間を省きかつ
全体の背が低くなるよう工夫してください。(ポリゴン数は価格とは関係ありません。)
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・注意事項 @「立体出力サービス」は、お客様の責任でご利用下さい。当社ではお客様に代わってCG・CADデータから立体造型を行ないますがデータの著作権に関してはお客様の方で権利者に使用許可を得ていただく必要があります。
A『モデリング注意事項』『出来上がり注意事項』『よくある質問』を必ずお読み下さい。
Bお支払方法は代引き・直接お支払いのみとさせていただきます。

※代引き手数料・送料はお客様負担となりますのであらかじめご了承ください。


C納期と大量発注に関しましては、別途ご相談下さい。
D出来上がりについては写真でご説明させていただいておりますが、最もお勧めするのは、
「実際に来社して頂き、サンプルを直にご覧になることです」
是非一度弊社にお越しください。

注意)上記留意点をご理解頂いた上で、サービスをご利用ください。それでも加工品に対し、ご納得いただけない場合は、加工品返品の上オーダーキャンセルとさせていただきます。( ※返品の際の、送料はお客様のご負担となりますので予めご了承下さい。)


・見積もり申込み 下記リンクより必要事項をご記入の上、見積もりお申込みください。
折り返し、ファイルアップロード先等の情報をメールにてお知らせいたします。
★アップロード時にご用意していただくファイル★
・STLもしくはOBJもしくはMQOデータ
・造形物の大きさが分かる図(右図参照)

こちらのテンプレートをご使用いただく場合は大きさが分かる図は不要です。